髪に付着した花粉が、アレルギーを引き起こす!?  

2023/02/11 ブログ
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春の花粉症シーズンがそろそろ来ている感じですね。

皆さんはスギ花粉のアレルギーはありますか?

今回は、どうやってアレルギーが発症するのか、

そして髪とアレルギーの関係についてお話ししたいと思います。

花粉によるアレルギーは、スギ花粉などのアレルギーを起こす元になる

「アレルゲン」が鼻の粘膜に付着すると、体内にスギ花粉に対抗する抗体が作られ

「マスト細胞」という細胞に結合します。その後再びアレルゲンが侵入すると、

マスト細胞から「ヒスタミン」などのアレルギー誘発物質が放出されることにより

、反応として鼻水等のアレルギー反応が引き起こされます。

 

 

ではこの花粉が、一番付着する場所はどこだと思いますか?お顔?お洋服??

実は「髪の毛」なのです。

まず、髪の大きさと花粉の大きさの比較ですが、

髪の毛よりとっても小さいんです!そして、スギ花粉が持つたんぱく質や脂質と、

髪の毛の持つたんぱく質や脂質の成分が似ているため、非常にくっつきやすい状態なのだそうです。

 

そして、髪にダメージがあると、(ダメージはキューティクルが開いている状態)

キューティクルの隙間に引っかかり、髪がまるで杉の木の様になるのです・・・・

                                        

 

 

髪は、目や鼻に近い場所にある為、常にアレルゲンに反応しやすいのです。

 と、いうことは、「いかに髪に花粉を残さないようにするか」が

ヘアケアのポイントになります。

 

 

aura流、絶対やって欲しい花粉対策Pointは2つ!!


 

                  ① シャンプー前、お湯でしっかり流す 

                       ②オイル系トリートメントで髪を保護

 

は、しっかり流すことで、髪に花粉を残した状態でシャンプーするのを避けるためです。

そして、②は直接髪に花粉が付かない様にし、オイルに付着させて、

洗い流してしまうイメージです

最強の花粉対策サロンケアは、炭酸水+水素トリートメント(4,500円)がおススメ!!

医療にも使われているauraの炭酸は、毛穴の奥まで届くくらいのナノサイズなので

炭酸水で花粉をしっかり洗い流し、天然オイル系トリートメントでもある

水素トリートメントは、特にキューティクルのケアをしっかりとします。

(2週間程度持続)

ホームケアでは、洗い流すとしっかり落ちるけれど、しっかり保護力のある

ファイバープレックスボンドオイルがお役にたつと思います。

しっかり花粉対策していきましょう~               takahara