今よりももっと綺麗な髪に・・・

2022/11/02 ブログ
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数年前に比べると、髪質が変わってきたなぁ。と思う事はありますか?そう感じさせているのは、一つは加齢による変化。二つ目はダメージの蓄積が原因です。個人差はありますが、女性は30代から髪の質が変わります。

 

【30代ごろ】・傷みやすい・パサつく・広がる

【40代ごろ】・まとまりにくい・白髪が増える・ツヤが出ない

【50代ごろ】・髪が細くなってきた・ハリコシが無い・ボリュームが出ない・薄毛が気になる

 

などのお悩みを強く感じるようになってきます。

加齢によるくせ毛は、もともとくせ毛の遺伝要素をもった人に起こりやすく、年齢とともに髪の成長にも関わるホルモンバランスが変化し、水分量や太さ、ハリコシが変化していきます。

お肌でも同じ事が言えますね。水分量が減ることで乾燥し、シワができやすくなり、ハリ感やキメの細かさも違ってきますが、髪にも同じことが起きています。

若い頃よりも年齢を重ねるほどに『傷みやすく繊細な髪質』になっていく。という事です。

 

そして二つ目の原因の「ダメージ」ですが、実は「年齢による髪質の変化」よりも一番気を付けて欲しいのが「ダメージ」です。ダメージを受けた髪というのは、まとまりが悪くなり、朝の時間と手間が増えます。

ですが、ダメージは努力次第でコントロールが出来きますので、ダメージしないように気を付けて欲しいのです。

                                      

 

特に、白髪染め世代は、3週間~月1のカラーリングの繰り返しによる薬剤ダメージが髪や頭皮に蓄積しやすく、例えば、髪質によっては短期間で毎回全体カラーをするのは良くない場合もあるので、アウラでは、リタッチと交互にしていく事をおススメしています。

 

ご自身の髪の変化を知り、髪へダメージを出来る限り与えないようにする事で、良い状態をキープできたり、今よりももっと綺麗な髪になります。

 

美容室では、カラーやパーマをする際、髪を「傷めないようにする事」、

そしてお家では、髪に負担のないシャンプーやトリートメント、アウトバストリートメント等を使ったヘアケアを「続ける事」が、髪の質を下げない大事なポイントになります。

 

そうする事で、「髪にかける手間も最小限になる」のです。

ホームケアはまず「シャンプー」「ドライヤー」から見直してみると良いと思います。

シャンプーとドライヤーは日常生活で髪が傷む2代要因と言われているほど髪に影響を与えます。

このシャンプーとドライヤーで髪質改善をして髪へのダメージを抑える事で、髪はかなり変わります。

 

髪のダメージが抑えられて状態が良くなると、トリートメントの効果が上がったり、

カラーの持ちが良くなったり良い事づくし!なので、まず髪質改善を始めるなら髪本体に影響を与える「シャンプー」と「ドライヤー」から変えてみてはいかがでしょうか

お店では、テラ波動の出るドライヤーを使用していますが、髪の収まりが違います。

 

ホームケアは美容院でのダメージレスな施術以上に重要なヘアケアです。なぜなら美容院は早くても1ヶ月に1度。年間12日くらいしか行きません。つまり、髪の調子や状態を直接左右するのは365日の「ホームケア」なのです。年齢と共に髪は、乾燥しやすく、ダメージしやすい繊細な状態に下がってきます。

今以上に下げないような施術、必要なお手入れ方法でアウラがサポートします。

私たちと一緒に「今よりももっと綺麗な髪」を目指していきましょう。   

 

🖋 naoko takahara        

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