インナーカラー
2021/07/14
ブログ
今では、すっかりワードが定着してきた「インナーカラー」
10代、20代の若い世代だけではなく、30代~40代以降の方にも
浸透してきたインナーカラー。
インナーカラーを簡単に説明すると、
髪の内側(約、耳の高さから下)に明るさや色味の違うカラーを入れる
デザインのことを指します。
インナーカラーの良さは、
・普段明るいカラーができないけれど、こっそり明るくすることができる。
・チラッと見える色がオシャレ度をアップさせる
・髪を纏めた時が特にオシャレ。
・全体に入れると勇気がいる色や明るさでも内側なのでトライしやすい
などなど。
10代20代世代のインナーカラーは、ブリーチをしてから鮮やかな色を
オーダーされることが多く、
それ以上の世代は、「派手ではない、大人のインナーカラー」として、
同系色のカラーをベースに、内側の明るさを3レベルほど明るくするインナーカラーなどが人気です。これなカラーの目的が白髪染めでもできます。
ただ、ショートカットより長い、ボブ以上の髪がお勧め。
ショートカットの場合は、前髪に陰影を付けるフェイスフレーミングや、耳周りに色を入れて耳に髪をかけた時にみせるイヤリングカラーなど、他にもおすすめがあるので、
またご紹介しますね!